安心いただけるクリーニング店を目指しています

クリーニング店ですが、どれだけ清潔に保たれているかご存じでしょうか。

今回はクリーニングって本当に衛生的なの?という

疑問についてお答えしたいと思います。

まずはじめにクリーニング業は大きく分類すると生活衛生サービスに分類され

エッセンシャルワーカー、つまり災害などが発生した場合

いかなる状況下でも必要な社会生活をささえる職種を意味します。

エッセンシャルワーカーの代表的な業種が医療や福祉、行政、公共交通機関などです。

クリーニング業では厳しく公衆衛生のガイドラインが定められているのですが

弊社は昨年も公衆衛生管理が優れた営業店として大阪府から表彰されました。

衛生基準の一つにドライクリーニング液の値が基準をクリアしているかどうかという項目があるのですが

ドライクリーニング専用の溶剤を使用する際に、油分を取り除く溶剤の値のことを酸化値といいます。

この酸化値というのは値が小さいほうが洗浄力が高いといえます。

ドライクリーニングに衣類を出した際に独特なにおい残りを感じたことのあるかた

いらっしゃると思いますが、皆様が感じる独特なにおいはドライ液の酸化値が高いほど

残るのです。

なぜかというとドライ液の酸化値が高いと脂肪酸を分解しにくいので、

酸化値が高いドライ液で洗浄した際に衣類に残った脂肪酸が放つにおいが

原因のひとつだといわれています。

つまり溶剤管理さえきちんとおこなっていればクリーニング後の複雑なにおいはしないのです。

弊社ではドライクリーニングの際に使用するドライ液を定期的に交換しておりますので

ドライ液の酸化値の管理をおこなったうえで、ダウンジャケットなどドライクリーニングの際に

皮脂汚れはきっちり取り除き、他社様と比較して長時間、適正温度で

じっくり丁寧に乾燥することで嫌なにおい残りがないのはもちろん、

着心地のよいふわふわな仕上がりになりますよ。

株式会社藤本商会ではそういった厳しい衛生基準をクリアしたクリーニング店ですので

ご安心してご利用いただければ幸いです。

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オールマイティなご対応をさせていただきます。

弊社では他店でお断りになられた衣類など、ご相談いただきましたら

ご対応させていただきます。

・高級ブランド

・外国製の衣類

・洗濯タグがない衣類

なども要相談にはなりますがご対応させていただける場合がございますので

堺でクリーニングにお困りなら

株式会社藤本商会にお任せください。

 

 

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